3歳から18歳までクラシックピアノを学び、ファッションや映像の世界に触れる中で独学で音楽制作を開始。ポケットモンスターのアニメ制作チームで5年間の制作経験を積みながら、ウェディングやイベント空間の音楽演出を手がける。2006年に独立し、オフィス、ホテル、商業施設など多様な空間のサウンドデザインを手がける。企業やブランドのアイデンティティを音で表現し、音環境を活かしたブランディングの支援を行う。
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千葉亜門
明治大学在学中に“空間と音楽の関係”を研究し、トラックメイカー・DJとして活動を開始。contact tokyoのメインフロアPAとして海外アーティストの公演をサポート。2019年よりSOUND COUTUREに参加し、サウンドデザイン、ディレクション、アプリケーション開発を担当。2022年には自身のSOUNDBONDを設立し、インタラクティブな音の可能性を追求。リアルタイムな音の演出を通じ、空間と人の関係をデザインする。
田口大善
2011年、LONDON FASHION WEEK主催のDJコンペでWINNERに選出。2014年にBooty Tuneから“Daydream EP”をリリース。2017年、MiCKSOUTHと「Lameract」を始動し、全国でライブ公演を行う。映画・広告の音楽プロデューサーとしても活動し、2021年よりSOUND COUTUREに参加。時代の文脈を捉え、サウンドを通じたストーリーテリングを追求。ブランド価値を高める音のデザインを行う。
星野志門
12歳でフランスへ留学、高校時代をアメリカで過ごし、慶應義塾大学卒業後、2016年よりサウンドデザイナー・調香師として活動開始。ファッションショー、商業施設、ホテルのサウンドおよびフレグランスデザインを手がける。2021年よりSOUND COUTUREに参加し、体験型サウンドデザインを推進。音と香りの融合による新たな表現を模索しながら、インタラクティブな音の可能性を探求している。
大城功己
19歳から沖縄コザで音楽活動を開始。2015年に単身トロントへ渡り、現地のフェスやクラブシーンで活躍。帰国後、沖縄を拠点に活動し、2019年にクルー「NEIGHBOR BEATZ」を結成。DANCEHALL、REGGAE、AFRO、CARIBBEAN MUSICを軸に、HIPHOP、R&B、HOUSEなど幅広いジャンルを横断。2023年より東京に拠点を移し、音楽の持つコミュニティ形成力を活かした活動を展開している。